01サイトマップの設計
コンテンツマーケティングを、実際のカタチ(Webサイト)にするためには、まずサイトマップを作成します。サイトマップはWebサイト制作の過程において、根幹になります。
このサイトマップ作成には様々なWebの知識、システムの知識、そして経験値が必要になります。
Webサイトの目的は大きく分けると2つになります。それはターゲットユーザーへのリーチと、コンバージョンです。
検索エンジンを活用したターゲットユーザーへリーチするための設計と、ターゲットユーザーがコンバージョンを起こすための設計の2つを行います。
まず、ターゲットユーザーへのリーチですが、検索エンジンを活用するのが、弊社のコンテンツマーケティングの基本的な考え方です。
検索エンジンのアルゴリズム(AI)は以前より大きく進化し、今も進化し続けている中で、リスクの高い小手先のテクニックを使用せず、あくまでも良質なコンテンツ、良質なWebサイトとして検索エンジンに認識されるようにします。
結果、検索エンジンで適正表示がなされる可能性が広がり、ターゲットユーザーへリーチしコンバージョンへ繋がります。それがコンテンツマーケティングの一角をなすものです。
検索エンジンが判断する良質なWebサイトとはどういったWebサイトでしょうか?
それはユーザー視点でも良質なWebサイトと判断できるWebサイトです。そのためにはWebサイトの構成(サイトマップ)が重要になります。
そのサイトマップにコンテンツを肉付けしていきます。
02UXデザイン
コンテンツマーケティングのゴールはコンバージョンです。ターゲットユーザーが顧客へコンバージョン(転換)するその瞬間です。
コンテンツマーケティングをWebサイトに落とし込み、コンバージョンを達成、最大化するためにはUXデザインが必要になります。
UXデザインを一言でお伝えすると、コンバージョンまでのストーリー作りです。
別な表現をさせていただくと、トップページ、製品・サービスページ等のランディングページから、コンバージョンページまで、コンテンツ、UIを駆使して、ユーザーを導くページ遷移を設計するということになります。
UXデザインには少なくとも最低限、以下の要素が必要になります。
- ブランディング
- ビジュアルデザイン
- ライティング
- UIデザイン
- システムデザイン
ターゲットユーザーの課題に対して、より的確な回答を提供するための設計、信頼性を高める表現、導線設計が弊社のUXデザインであり、ユーザーがWebサイトへ訪問し、流れる様にコンバージョンまでたどり着くユーザー・エクスペリエンスを実現します。