イベント・学会運営のDXを推進する、独自のビジネスモデル。
市場開拓を目指し、その優れたロジックを可視化する
コーポレートサイトリニューアル。

ビジネスイベント、学会等のコンベンションの運営全般を請負い、
ITシステムを駆使し、独自のノウハウを提供する企業のコーポレートサイトリニューアル実績です。

現状、学会や学術機関が開催する大規模な学術会議の運営に対し、
そこで必要なITツール、システム・アプリの開発、運用を行い、学術会議運営のDX化を推進しており、
顔認証システムやイベントアプリなどのITを駆使するイベントコンサルティングは、
強い差別性から業界ではリーディング的ポジションを獲得しています。

この競争力高い独自技術や対応力をもって、イベントマーケットの市場開拓に乗り出しており、
この基幹メディアとなるコーポレートサイトのリニューアルについて、同社よりご依頼いただきました。

具体的なターゲットイメージは、学術会議以外のイベントや展示会で、同社の技術活用を求める新規ユーザー。

これまでのサイトでは、販売しているシステムの羅列に終始していたため、
実際のイベント運営での活用イメージが掴みにくいこと。
つまりせっかく独自の運用ノウハウ、スキームを誇っていても、一般ユーザーにはその価値が伝わりにくいのが課題でした、

弊社では、その課題を克服するため、徹底したヒアリングにてビジネスモデルのあり方を徹底的に洗い出しました。
その結果、イベント開催に関わるITソリューションをイベントの「開催前」、「開催中」、「開催後」の時系列でまとめ、
イベントの全てを包括的に運営する総合サービスであることを可視化することとしました。

その表現方法として、時系列フローでアニメーションギミックのイラストで作図、
その難解なビジネスモデルを、俯瞰的に、客観的にオーバービューさせることに成功。

ビジュアル効果を活用し、モノに「コト」を付加したクリエイティビティの高い発想で、
ユーザーの理解と共感を強く高める手法をご提案、
同社からも高い評価をいただき、採用されることとなり、
コーポレートサイトリニューアルを達成することとなりました。