コンテンツマーケティングの中で、SEOは最も戦略性と可能性を秘めた施策です。
この記事での見どころは、
この戦略的一体化を前提にGoogle検索システムを活用した、
SEOの知識と仕組みを徹底解説。
これからこのコンテンツマーケティングを取組む企業のご担当者、
そのアウトラインと実行フローをしっかり掴んでください。
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ここから「コンテンツマーケティングとSEO《成功の秘訣AtoZ》」の「SEO」の領域解説です。
コンテンツマーケティングの中でSEOと一体推進することで、非常に強いシナジーを創り出します。
それだけに両者をきちんとマネジメントして機能させる戦略性と計画性が重要です。
例えば、SEOはあまり念頭に置かず、コーポレートサイトのページが偶発的に検索上位にヒットしていた。
このことと、
コンテンツマーケティングの中で、コーポレートサイトのSEOを戦略的・計画的に行ない、
その結果、検索上位表示を獲得した。
これら前者と後者では、雲泥の差があります。
両者とも対策当初はあまり差は感じられないかもしれませんが、将来にわたっては大きく差がついてしまうことは、容易に想定できることと思います。
このようにコンテンツマーケティング下のSEOは、
以下の方程式が成り立つと考えられます。
「BtoB取引」、「リード獲得戦略」の概念として、この方程式の取組みが、最大効果をもたらす、
と弊社では主張しています。
このことを念頭においていただき、SEOの実行フローの解説に入っていきたいと思います。
ではまずSEOの入門編となるSEOの知識やメカニズムをご説明します。
この時代、SEOを知らないビジネスパーソンはいないと思いますが、
そのメカニズムの知識まで詳しく知っているという方は一気に少なくなると思います。
従ってコンテンツマーケティングを主体とし、そこで展開するSEOの説明をしたいと思います。
例えばコンテンツマーケティングを推進していく“コンテンツSEOの社内ライター、外部ライター”として心得ておくべき要点を言及します。
まずGoogleの検索システムがどのような仕組みで動いているのか?ここから簡潔にご説明します。
Googleはクローラーというロボットプログラム(スパイダーロボット)により、インターネット上から膨大なデータを自動で収集し、サーバーのデータベースにインデックスします。
ユーザーから検索リクエストがなされると、Googleアルゴリズムは、インデックスに登録されている膨大な数のウェブページを、ユーザーが探している情報と最も関連性が高く有益な検索結果を瞬時に探し出し、検索画面で表示させる。概ねこのような仕組みで運営されています。
従って、制作したWebサイトのコンテンツや執筆したブログ記事の公開後は、サイトコンテンツやブログ記事の一部始終が収取され、サーバーにインデックスされます。
後述するSearch Consoleを使い、クローラーへのインデックス登録リクエストは忘れぬよう!
Googleのクローラーが収集するデータは、オモテのブラウザ上で見えるデータだけではありません。
利用ユーザーには見えないデータに「メタ情報」というのがあり、これはサイト全ページで個別作成し、設定をしておきます。
その主たるものは「title属性(タイトル)」、「description属性(ディスクリプション)」です。
title属性はGoogle検索結果のタイトルとして表示され、description属性はその表示の下に説明文として表示されます。これをスニペットといいます。
この内、title属性はユーザーの検索リクエストに対し、Googleは検索順位を決定する大きな要因の一つとして、大変重要視している要素です。
それと「OGP属性」という、前述「OGPでアイキャッチ自動生成」箇所で少々解説した通り、サイト・SNS・ブログ間で情報を共有し、相互にレコメンドバナーの生成に活用できるものです。
その他SEOに何らか関係するものにxml、Json-ldなどがありますが、
ここではこの程度としておきます。
また執筆したブログ記事には、必ずメタ組込みが発生しますが、この件は詳しく後述します。
Googleは昨今最も重視するトピックが、デバイスを選ばないサイトの構築。つまりPC、スマートフォン、タブレット端末などデバイスフリーのサイト重視です。
つまり検索順位の決定要因に、このスマホファーストのサイトを優先する、という強力なステートメントです。要するにBtoBと言えども、スマホ仕様で設計・構築されたWebサイトが、現代のボーダフリー時代にマッチした思想なのでしょう。
従ってコンテンツマーケティングを運用するファンダメンタルな要因に、このスマホファーストは欠かせません。
当記事で冒頭から度々言及している要件です。一見メカニズム?とお思いでしょうが、
SEOで検索上位にランキングさせるアルゴリズムの中に、
この独自性、専門性、普遍性が強く反映されており、これらの要素が強いサイトやページを評価し、
上位に表示させるGoogleの評価基準です。
現在SEOでは、GoogleのAIが日進月歩の著しい進化に伴い、
実はこの領域が最も重要なファクターになってきました。
言語ボキャブラリー理解のAI進化です。
実はコンテンツマーケティングにおける、BtoBのターゲットユーザー自体もこれらの独自性、専門性の高い情報やデータの入手を強く望んでいますし、Web検索や様々なメディアリサーチにより、この炙り出しに飢えていると言えるでしょう。
この項目は、一般ではわかりにくいので、こういうものだ、と思ってもらうだけで結構です。
まず「Json-ld」とは構造化データでのマークアップで、前項Googleの「言語ボキャブラリー理解のAI進化」において、そのサイト全体、各ページのテーマや階層構造をGoogleに理解させるためのスクリプト言語です。(細かくは社名、所在地、電話番号等も対象となる)
今後GoogleのAIが進化を遂げていく中では、当該サイトやWebページの主張や存在を齟齬なく理解させ、正当な評価を得ることで、適正な検索順位を獲得できるものと考えます。
GoogleがこのJson-ldのスクリプト読込みにより、サイト運営者が意図するサイトの正確な階層構造を認識します。その証となるのが、検索結果画面において、検索ユーザーの判断を助けるため、視覚的にページ内容が想像できるような文字列です。具体的には以下のようなものです。
また「XMLサイトマップ」を使うと、Googleなどの検索エンジンに各ページ構造を理解してもらえるため、クローラビリティ、つまり前出「クローラーロボット」の情報収集パフォーマンスを高めるものです。
「XMLサイトマップ」は、SEO的には直接・間接に少なからず影響があると言われています。
かつてY社のYSTと称したポンコツ検索エンジンが国内主流だった時代、
スパム的被リンク至上主義が横行し、悪が栄えた時代がありました。
しかしながら、昨今のこの時代、そのような価値観は一掃され、Googleは恣意的でないナチュラルな被リンクを重視。
同じ被リンクでも、上質なバックリンクは、むしろ依然SEOスコアを上げる要因として、きちんと現存しています。
つまりヤラセでない“人気投票”を獲得できるサイトやブログづくりを心がけていれば、
世の人々から評価を受け、紹介したい、拡散したい、共有したいというメンタリティから被リンクとなり、
その結果、検索結果に好評価をもたらす一因となっているのです。
以上のような、テクニカル機能やメカニズムをもって、このSEOの基盤形成がなされ、
コンテンツマーケティングを実効性たらしめているのです。
これによるユーザーの行動、流れを以下のように単純図式化してみました。
Google検索エンジンを通じて、マスマーケットから潜在ユーザーへリーチし、
キャッチアップしたユーザーをオウンドメディアやブログへ誘導がなされる。
そのフレームワークのビジュアル化です。これで十分イメーがを掴めると思います。
ここでは、SEO対策実行前からの事前準備、リサーチ・分析を経て戦略策定し、メタ属性や記事への要素組込み、さらに導入後の効果検証までを順序立てて一覧します。
概ね次の順で解説していきますが、
以降ではオウンドメディアをコーポレートサイトとして、リニューアルすることを前提とし、
その上でのコンテンツマーケティングマターで実行していくこととなります。
このフローは、必ずしもこの順番で進めていくものとは限らず、
案件の性質や要件に応じてフレキシブルに推進していくものです。
次項ではこの順番に沿って、コンテンツマーケティングマターの戦略策定を行います。
コンテンツマーケティングの執筆ライターとして心得ておくべき、SEOの基本的なメカニズム要件を解説しました。
サイトやブログにSEOを仕込み、その結果マスマーケットからGoogle検索を通じ、求めるユーザーにリーチするフレームワークをビジュアルで掴んでいただいたと思います。
次回、【シリーズ#5】では、前項「事前作業〜開始後までの全体フロー」の流れに沿って、
一つひとつのタスクを詳説し、SEOの戦略策定の基盤づくりについて解説します。
こちらもどうぞご覧ください。
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